資料館管理運営委員会より
資料館ご利用ルールについてのお知らせ
「新型コロナ感染症対策に関する対応」は5月8日付にてこれまでの国、市の感染対応方針が全て廃止されたことから、地域活動においても個人が基本的な感染症対策に留意することで、今迄の対策を廃止することになりました。
これにより6月1日より、当館のコロナ対策も個人的に感染予防基本事項を配慮することとして廃止とし、コロナ以前の状態になります。
但し、ご予約ご利用は引き続き事務局がお電話にて利用方法をご説明した上で、リモート受付を継続します。受付担当者の連絡先は資料館のご案内をご覧ください。
ご利用のためのご予約は、お電話により受付担当者が受付けます
受付/大野 清(090-8480-0893)、木村 信代(080-3104-5167)、佐藤 武嗣(090-9625-6469)
当館は皆様が原田地区(※)の歴史に触れて頂くため、当地区の郷土史にまつわる貴重な古い資料や写真等を収集保管して展示しており、自由に入館しご覧頂けます。(お手元に原田地区の歴史的な資料が有ればお持ち頂き閲覧展示するなど有効活用させて頂きます。)
※南はJR東海道線と北は阪急神戸線・山手幹線に挟まれ、東西は西郷川と灘区の西端に挟まれた地域です。
また平成16年の設立以降、当館では地区住民の福祉・文化活動などを担うコミュニティ(原田住民自治会、原田婦人会、原田クラブ、原田青年会、原田防災福祉コミュニティ、防犯協会原田支部)の活動拠点として様々な行事や催し物などを行っているほか、多目的ホールや和室を貸し出して皆様にご利用頂いております。(有料・要予約)
この掲示板は、各コミュニティ共用の
ホームページです。
原田資料館・管理運営委員会
原田資料館設立目的の一つである地域住民の安全、健康、衛生、福祉、文化教育の向上を担うコミュニティの活動と連帯の場として、適切な管理運用を図るための委員会組織です。
運営には原田住民自治会、原田婦人会、原田クラブ、原田青年会、原田防災福祉コミュニティ、防犯協会原田支部の各コミュニティから選出された役員、委員が中心となって、行政からの補助を受けず自主運営を行っています。
原田住民自治会
当会は、住民の連携を強め親睦を図り、健康で明るく住み良い生活環境の向上を目指すとともに地域社会の発展に貢献することを目的とした地域コミュニティです。
地域内の各ご家庭をはじめ、お医者さん、お寺さん、商店(コンビニ、レストランチェーンなども)並びに法人企業など約1,600戸の皆様に会員としてご加入頂いております。
本部役員と6つの執行部(広報、保健衛生、防火防犯、交通安全、文化活動、社会福祉)を設け、地区代表委員、地区委員、会員で構成しています。
原田婦人会
当会は、社会教育関係団体として学習することを中心に、原田地区の成人女性が親睦、趣味、社会活動などを行うことにより地域の発展を図る目的で結成されたコミュニティで、昭和23年に設立された歴史の有る婦人会です。
婦人会メンバーで設立したNPO法人「輝わかば」によるデイサービス活動など、広範に活発な活動を行っています。
原田地区の女性ならどなたでもご参加いただけます。
貴女様のご参加を、心よりお待ちしております。
原田クラブ
原田クラブは昭和34年に発足した老人クラブで、原田地区の60歳以上の有志を会員とし、現在106名を有しています。
グランドゴルフ、輪投げ、カラオケなどを通じて健康づくりを行い、原田児童館、JR灘駅北広場花壇の清掃などの奉仕活動も行います。
今後も各コミュニティと協力して、楽しい行事(新年会、敬老の集い、誕生日祝など)を通じて親睦を図り、より多くの仲間が増えることを願い、皆様の参加をお待ちしております。
原田青年会
原田青年会は他の地域コミュニティと連携し、様々なイベントを企画し運営する地域ボランティアグループです。
主なイベントには、5月の六甲ファミリー祭りでの「こどもみこし」、8月の摩耶山上「BBQ大会」、11月の原田児童館「日曜開放ゲーム大会」、12月の年末お餅つき大会などが有ります。
私達は、町を愛し、触れ合い、顔が分かって多世代が交流できる地域活性化を目指します。
子供たちの未来のために住み良い町を、現役世代で作り上げてみませんか!
皆様のご参加をお待ちしています。
原田防災福祉コミュニティ
神戸市防災福祉コミュニティは、地域の自治会や婦人会、老人クラブ、民生児童委員、青少協、PTA、消防団、地域の事業所などで組織され、いざという時にも活動できる組織作りを目指しており、阪神淡路大震災を契機に防災福祉コミュニティ事業を開始し、平成30年で市内192地区で結成されています。
原田地区でも地域福祉活動と地域防災活動を密接な連携のもとに進め、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するために平成12年に結成されました。
コミュニティ本部役員と災害緊急組織のリーダー、班長、班員で構成されています。
灘防犯協会・原田支部
灘防犯協会は、地域安全の実践団体として郷土を犯罪から守ると共に、警察の予防、捜査、その他の活動に協力し、安全安心の社会を作る目的で設立されました。
この目的に従って当支部は、犯罪の抑止として青パト・年末警戒パトロールの活動、地区自治体連携での防犯カメラの設置(13か所24台)による犯罪抑止と捜査協力、地域事件広報活動などを行い、また防犯協会本部事業の暴力団追放、少年補導、薬物乱用防止、オレオレ詐欺撲滅などのキュンペーンや防犯講習会への参加など、防犯のための様々な活動に参画しています。
めちゃくちゃお手伝いしていただきました!
そして、おもしろいなと思ったのが、結構複雑なメンバーで耕したことです。
児童館の方達、学童のおともだち、保護者のみなさん、自治会のおじちゃん達、婦人会のおばちゃん達、
青年会メンバー、地域の仲間達、灘中央市場いちばたけメンバー
色んな人が関わった、おもしろい畑、
児童館裏にできました。
原田資料館 | 078-805-2280 |
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灘区役所 | 078-843-7001 |
灘警察署 | 078-802-0110 |
灘消防署 | 078-882-0119 |
東部建設事務所 | 078-854-2191 |
環境局灘事業所 | 078-871-1081 |
王子地域福祉センター | 078-881-9587 |
皆んなで植えました。
コーヒー豆の麻袋で作った植栽ポットです。
野菜は玉ねぎ、ミツバ、春菊、小松菜の4種。
お花はチューリップとフリージアを植えました。
皆んなで大事に育てて大きくなる
来春が楽しみです。
インタビユーの中で校長先生は、短時間(2時限)の枠内で集中的に効果的な防災訓練を行う福住システムと、近隣の皆様方の運営努力で成り立つ訓練に感銘を受けましたとのことです。
今、学校教育のカリキュラムは大きな変遷期を迎えています。
子供達も先生方も就業時間のさらなる効率的運用を求められる一方、災害の甚大化傾向にも対応し、子供たちの安全安心に極めて重要な位置付けに有る防災訓練をしっかり行って参りたいとのことでした。
我々も、指導協力にいっそう力が入りますね。